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ふわふわテレビ日和アニメやお笑い番組の感想を主に書いています。(なのでネタバレ注意です。)
コメント、トラックバックは大歓迎です。 横浜ベイスターズの加賀繁選手と須田幸太選手を全力で応援しています。 |
8月1日ってワケで、今日はやおいの日ですね。
ゴーインかもしれないですが。
ここ最近、ねこ田さんと川唯さんのお二人の作品が凄く好き。
ねこ田さんは特にオトナ経験値が、
川唯さんは特にカフェラテラプソディが。
この2作品に関しての感想は、後にアップ出来たらなあって思います。
今年になるまで、BL作品の評判などの情報を何所で得るのかが分からず、
夢中になる作品がかなり少なかったのですが、
そういった評判等の情報を得る事ができれば、BLライ腐もかなり楽しめると思うのですよね。
手っ取り早い情報を得るなら、アマゾンのレビューを見るのが一番かと思います。
BLに興味を持った最初の頃は、一部の作品以外は萌えが薄いのが多かったなあと、
考える事が有りますが、あの時のBLライ腐を楽しませたのには全く変わりがないと思っています。
下手にこういう事は言ってはいけないと思いますが、その出会った作品は今でも好きです。
まあ、このようなことを言っていますが、僕がBLにハマった原点は純ロマなんですね。
あの作品の面白さは、朽ち果てる事がないと思う。
・・・こんな事(萌えが薄い)を言っていましたが、この作品は別です。
もちろん、セカコイも当然。・・・ってよりは、この作者さんの作品はかなり面白い。
純ロマも、セカコイも好きな人は、サンキュータツオさんのレビューを共に見てみるのもいいと思う。
感心する事や、気づかなかった事もあるかもしれないので、
作品をもっと楽しめると思います。
やおいの日・・・ってワケで、自己満足にはなりましたが、
語っていいと思った分だけ語ってみました。
今月発売のBLマンガで欲しい物リスト(私用のメモ的な感じです。)
・・・って書こうとしたけれど、まだどうなるか分からない作品が多いと全く書けないなあ・・・。
・感想
正直言って、直接的なBLは無いのを知って、この作品を買いました。
「BLじゃない感じだけれどBLってどんな感じなのだろう・・・。」と。
ちなみに収録されている作品はこれ1つです。(6話分収録)
まずこの作品は、好き嫌いが分かれるかもしれないですが、
個人的には曖昧な所を曖昧なままにしているところは、
話全体の不思議な感じを作り出していたと思うので、良かったと思いますね。
どんどんと謎は深まっていくのだけれど、それを謎のままにしていく感じが、
作品のらしさが出ていて良かったと思う。
話については、登場人物のカケルが半径800メートルの世界を守るという話で、
主に同じマンションの隣室のヤマキに視点を置いている作りとなっています。
そのヤマキが、カケルの存在や気持ちを知って、絆を深め合う感じのお話です。
カケルの天然ながらもひたむきで突っ走っている性格に困るも、
カケルの事を信じ続け、サポートしたりするヤマキの姿が印象的で、
ヤマキがカケルの事を思いやっていくたびにグッと来ますね。
時々、カケルの天然さからの行動にヤマキが驚き照れるシーンには、
BL的な可愛らしさがしっかりと出ていた気がします。
カケルが大変な状況に陥っても、真剣に不思議な出来事に関する話をしても、
それを信じ続けたヤマキの人間性に魅力を感じる事も。
最後の話での、ヤマキがカケルに出会うシーンでは、感動せざるを得なかったですね。
1回目読んだときは、「良い話だなあ」と思ったのですが、読むのが2回目になると、
何故か涙腺にかなり来ます。
ゲームでの台詞の一つ一つからしてもう、心の奥底から感動したからなのかな。
読んでいるこちらも、気づけばかなり作品に心を打たれていました。
正直、この様な素敵な話なら、BLじゃないって思った作品であっても良いって思える。
それほど感動した作品でした。
好みが分かれる作品かもしれないので、安易にオススメするのもアレなのですが、
この作品はゲームが好きな人なら世界観に馴染める人は多いかも。
感動的な作品が読みたくって、不思議な作品が好きな人にはオススメって感じですね。
・感想
作者の「キミとボクの温度差」が凄く好きだったので買ってみましたが、
今回は、「普通の男性同士カップル」って印象しかない作品が多かったかなあ・・・。
時々、コミカルかつ可愛らしく描かれているシーンは良いのだけれど、
シリアスな展開とかまともな展開になると印象に残りにくいかなあ。
日吉と久須美のカップルは展開のさせ方はしっかりしているんだけれど、
オーソドックス過ぎて、勿体無い印象があったかなあ。
園部と九条のカップルは学生同士という所から若気の至りとかの演出が可愛く見えるし、
設定の目の付け所にセンスを感じたけれど、何だか惜しいんだよなあ。
多分、アンソロジーに掲載された作品集だから、
序盤に本題となる物が出て、最後にそれが解決っていた感じなど、
3つ繋げてのストーリーの本題とか、繋がる点とかが無かったから、
さっぱりし過ぎた印象があるのかなあ。
でも、カフェオレ(ミルクとブラックコーヒー?)を擬人化した作品は個人的にかなり楽しめた作品。
こんな事言ったら、「何、適当な事を言っているんだコイツ」と思われるかもしれないですが、
ちょっと落語の様な言葉遊びがあって、新感覚でした。
みるくと黒のキャラ設定も面白い所があり、
細かな演出にも凝っていて、作者の努力がしっかりと現れていた感じがします。
お勧めできるかどうかで言うと、
興味があったら読んでみてはどうでしょう。・・・って感じですね。
全体的には悪くはないですが、萌えるかどうかとか、ストーリー性はどうか等、
その辺のこだわりがある人よりは、無難なものを読みたいって人向きですかね。
BL漫画買いたいけれど、作者で選んでいるので少々不安が・・・って思うことがあるけれど、
他にも欲しい漫画があるので結局買わなかった・・・って事がある。
そろそろ新たに別の作家さんの漫画を買いたいなぁと思っています。
シエルやディアプラスやCharaで漫画連載のある作家さんを基準に選びたいけれど、
「どれが個人的にハマるんだろう・・・。」って考えるが故に、結局新たな一歩が踏み出せない事が。
いきなり過激路線に行ってもねぇ。
趣味じゃなかり、気分が悪くなったりしたらどうしようもないですしね。
とりあえず、「この作者の漫画を買いたい!」って思うのは沢山あるのですが、
検索妨害を防ぐ為に作者名に関しては書かないことにします。
一番の不安は「これ、あの作品の続編なのでは・・・。」と考えてしまう所。
結局は気にしすぎるのを治すしか無いですね。><
後はお金の使い方についても考える事。
やおいな話でした。
※山無し、オチ無し、意味無しって事。
やおいな話がBL的な内容だけと思ったら大間違いだからな!
・・・って言う発言が大間違いなのさー。
・感想
初回限定版はあるけれど、通常版は見ないこの作品。
話の構成としては、
最初の2話(前編と後編)は2人がくっつくまで、後の3話(1話、2話、最終話)は幸せになるまで、
小冊子は幸せになってからという感じです。
話の雰囲気としては、最初はシリアスだけれど、
話が進むにつれ雰囲気が柔らかくなってきているからか、
コミカルな演出でクスって来る事が多いですね。
雰囲気が変わってきているけれど違和感が無くて読みやすく、
読んだ後の充実感は結構のものですね。
最初の前編後編という土台を、後の3話にしっかりと生かされていた印象。
恋人同士になってからも、2人のキャラがぶれる事が無くって、安心して読み進められました。
最初は龍司にかなり冷たかったけれど、思いが伝わってからは意地悪な言動を行っても、
ちゃんと愛があると伝わってきますし、龍司のわんこっぷりに可愛らしさがしっかりと出ていますね。
いきなり恵の図星を突く様な発言を龍司に言われたり、
恵が分かりやすい性格からか、思っていることが龍司にバレバレだったりなど、
恵が結構振り回されているコミカルなシーンは微笑ましいですね。
攻めの龍司はMのわんこ系、受けの恵はツンデレ系で少々女王様が入っている感じです。
本の表紙でいうと、黒髪の方が攻めで、茶髪の方が受けです。
今思うと、この表紙からこの様なイメージが沸かないけれど、読んでみると違和感が無いのが不思議ですね。
タイトルからSM物と思い購入したり、シリアスものだと思い表紙買いすると外れたと思う人がいるので、
最初はシリアス、後からラブコメって感じにとらえるのが無難かな?
作品自体はお勧めですが、そこに注意して買うのをお勧めします。
鈴竹:どうもこんにちは。私立朱雀学園放送委員会です宜しくお願いします。
桐生:略して鹿って覚えて下さいね。
鈴竹:奈良県に連行されに行きましょうか。
桐生:という訳で今回はですね。個人的BLカップリング語りという訳で、語っていきたいと思います。
鈴竹:百合派の僕は黙っていた方がいいですか?
桐生:とりあえず、変に口を挟まない方が安全だと思いますね。
鈴竹:なるほど。
桐生ってか、スルーするー:(↓からスタート)
個人的に、こういったの!と言うのは無いですが、
例を挙げるとするならば、
・犬っころ系×ネコっころ系
・明るい×暗い
・冷静×明るい
・友達結構いる×そうってことない
・ヤンキー×大人しめのメガネ
・温厚だけれどいざとなると恐ろしい人×無愛想ツンデレ
・一人称俺×一人称僕
の様なものが好きですね。
こうやって見てみると、性格間逆のものが多いですね。
基本的に想像する場合は、イチャイチャ系が多く、
ひy系はギャグとして扱う事が半分。
台詞については、どうなるんだろーって想像しながら楽しんでいますが、
こういうのって組み合わせ方が無限にあるので、説明するのは難しいですよね。
でも、基本的には、
何かアクシデントとかなどのイベントがあっての恋愛って繋げたほうが面白いので好きですね。
手を繋がれたとか、誰かに怒りをぶつけたとか・・・。
前者は受けが気にして、後者は攻めが気にする方がいいかなぁ。
とりあえず、イベントごとにどちらかがイベントにあうか、気にするってのを考えてみるのも面白いかも。
もっと過激な方向へ話を進めるのならば、
SMは攻めがS受けがMの方が個人的に好きかなぁ。
ただ単にやるよりは、やってからの愛の伝わり具合が出ているのがいいかなぁ。
「道具じゃイヤ」とか、「一緒にいたいんだ」とかの様な、
そういった完結的な感じがする発言があるとラブラブやなぁって思える。
とりあえず、この様な感じですね。
こんな内容でスイマセンでした。><
鈴竹:・・・誰得なんですか・・・。
桐生:縛るぞ。
鈴竹:そっ、それだけは勘弁をぉっ!
某スリムなクラブと某契約して魔法少女になるやつがコラボしたら面白い気がする。
いや、逆にトラウマになるかもしれんな・・・。><
・・・って最近気づいた。
そういえば今月発売のBLコミック欲しいの多いなぁ。
お金ないし、1つは限定版予約したからお金結構かかるから、
何を買おうかなぁ・・・。
そういえば世界一初恋アニメ化するんだったなぁ。
ネットで公式配信されるのかしら。
配信されてくれたら嬉しいけれど、真相を知らないからなぁ・・・。
いっその事、BS放送にも期待している。
どちらもあって欲しい・・・。
クチコミを買い始めてから、腐りに腐りまくっているような気がする。
「こういう事もあるのかぁw」って思いながら読んでいるし、
イラスト見るのが好きだからなのかなぁ。
デラックスを買ってから覚醒してしまったような気が・・・。
面白いものの力って凄いよなぁ・・・。
あの本は本当に凄い力を秘めているような気がするwww
カップリングについて語ろうとしたけれど、
これ以上話題を増やすのもアレなので書ける時があればその話でも。
BL漫画買わなかったって記事書いた翌日、
興味があったやつがまた出来たので購入した昨日。
・感想
癒し的なものを求めて、タイトルと表紙で買ったこの作品。
内容としてはは、「湯けむり日和」「スリータイムズ」「セカンドアクション」
「触れると振れる」「アフタースクール」「美しくなりたい」の6作と、
「湯けむり事情」とあとがきの書き下ろし2つ。
どの作品も、表紙の雰囲気とは裏腹にシリアスな感じでしたね。
けれど、作品によってちょいちょいゆるい感じが出ているシーンが、
全体のバランスを保てている気がしますね。
心情描写も丁寧で、どの作品も感情移入しやすいかなぁと。
登場人物の魅力は薄めですが、
どのキャラもどこかしら可愛らしさや素敵な感じがが出ていたと思いますね。
でも、作品の雰囲気が似ているものが多いので、
無個性な雰囲気が出てそうな感じがするのはちょいと残念かなぁ・・・。
別に顔が似ているってことは全く無いのですがね。><
個人的には魅力に関してはそこまで気にはなりませんでしたけれどね。念のため。
でも、個人的にはどの話も大好きなので、
癒しを求めたい時に読みたいと思えるような作品でしたね。
シリアスな雰囲気が出ているのですが、登場人物の言動の影響が出ているので。
この作品は主にヘタレ攻めが多いので、
ヘタレ攻めが好きならば買ってみては良いかと思いますね。
後は可愛いもの好きや落ちついた作品が読みたい人にもお勧めです。
・感想
絵に温かみがあって見やすいですし、
主要2キャラは可愛らしく、恋愛模様を何故か見守りたくなる感じが出ていますね。
双葉の天然っぷりに読んでいて癒されましたw
話については、悪くはないしプラスの面がちょこちょこと出ているのですが、
もう少し何か欲しいと思うんですよねぇ・・・。><
印象に残りにくいので、特徴的なものが欲しかったって感じです。
でも、作品自体は読みやすくて普通に面白いです。
当たり外れどうこうってのが無く、安定しているって感じですね。
とりあえず、興味があり、優しい感じの作品が読みたいと思っている際は、
買ってみるべきだと思いますね。
・感想
1話1話、短くもコンパクトにまとめてあって、
様々なシチュエーションがあったので沢山の萌えや話を楽しめたので良かったですね。
台詞も行動もどれもこれもある意味凄いですねw
作者さんのやおいに対する情熱的なものがかなり入っていますね。
結構過激な所があるので、BLに読みなれた人向けな気がしますね。
様々なシチュエーションがあり、それがかなり過激ですので。
でも、美男揃いなので、そこまでではないかなぁ。
読む人を選びそうですけれど、個人的には好きな作品ですね。
それにしてもあそこまでエロ一筋ってのは凄いかもw
もう沢山の意味で凄いとしか言いようが無いかも・・・w
とりあえず、ストーリー重視する人には向かないかもしれないですね。
好きな萌えシチュエーションがあれば、楽しめるとは思いますがね。