この記事には一部、ネタバレが含んでいますのでご注意を。
今回は事情により省略している所が多くなっております。
・感想
夕月が誰かの発言に対して疑問を抱えた感じの夢を見る。
その時目が覚めた夕月にやさしく声をかけたルカが夕月にキスらしき事を…
…という夢を見た夕月は車の中で寝ていた。
夕月は自分自身によっかかっていたルカをふと見る。
その時見ていた夢を思い出したからか、夕月は叫んでしまう。
個人的にこのシーンには笑いました。夕月可愛い。(笑)
余談ですが、その直後のタイトル紹介の温度差に苦笑い。
東京に行く前のルカの発言から、ルカの傷は自分で直せないのか疑問に思う夕月。
それは夕月が辛い思いをさせないようにする為のルカの優しさだそうだ。
それについてルカが優しいと思った事を言葉に表した夕月は九十九と十瑚の2人に笑われる。
ルカは夕月だけに優しいからだそうだ。
それについて九十九はそのうちルカが教えると夕月に伝える。
警視庁では、アンノウンという正体不明の悪魔に関する、ごく一部の警察にしか知られていない話が出る。
これに関して警察は祇王家に依頼をしようとしてる。
となると、アンノウンはデュラスなのかなぁ…。
もしかしたら、デュラス以外の敵ってのもあったり…。
様々な事が予想できるなぁ。
十瑚と九十九は、夕月に自分たちの存在について教える。
彼らは「ツヴァイルト」と言い、2人1組で行動する戦士の事だそうだ。
そのツヴァイルトの仲間である焔椎真と愁生が警視庁にいるそうだ。
焔椎真について十瑚は、乱暴、口が悪い、愛想が無いと、焔椎真の特徴を夕月に教える。
全て短所って。(笑)
ビルをぼ〜っと見つめている夕月は、風船を飛ばしてしまい泣いている女の子を見つける。
心配になった夕月は、その女の子の所へ行って声をかける。
夕月が優しく接している途中、デュラスが夕月を襲おうとしている。
襲おうとした直後、焔椎真はデュラスを倒す。
その光景に気がついた夕月は焔椎真と対面する。
自分自身がデュラスに襲われているのが気がついていないのかが気になったからか、
焔椎真は夕月に怒鳴り散らす。
案外、焔椎真は優しかったりして。
夕月が焔椎真に挨拶をしようとしたら、冷たく接される。
その時にルカが現れ、焔椎真はその後、ルカにいやみを言って立ち去る。
警視庁に戻った焔椎真は愁生の所へとつく。
そして、焔椎真は愁生に「俺はお前だけでいい」と言い残して立ち去った。
その時、愁生は焔椎真が優しさが人を傷つける事がある事に気がついていないだろうなと推測するのであった。
今回は沢山の謎が出てきましたね。
殺人事件についてだったり、あの2人の正体についてだったり…。
今後の話は、事件に関する内容になるのかなぁ。
まだまだそれについての話は始まったばかりですので今後に期待します。
今回はコミカルなシーンが多かったですね。やっぱり序盤とは空気が違うからなのかなぁ。
次回予告のパートナーの足の長さについての争いってwww